リゾートや避暑地として根強い人気を誇る軽井沢。特にここ数年はコロナ禍でリモートワークが定着したこともあり、軽井沢や周辺エリアに移住をしたり、セカンドハウスを建てて二拠点居住をする方も増えてきました。
実際、ここ最近で総務省が行なった調査によると、軽井沢町へ新たに転入した人口は全国の町村のなかでトップを誇るそうです。
そんな軽井沢で別荘を新築したので外構業者を探している、あるいはすでに別荘をおもちだけれども外構に手を入れたい……と業者をお探しの方は、ちょっとお待ちください!
地元で外構業者を探そうとすると、実は意外な落とし穴があるのです。
■地元の業者の見積もりは高い⁉︎ 県外や近郊の業者のほうが確実です
軽井沢は高所得者層やセレブに好まれるエリアだけあり、物価が高いのが特徴です。これは日用品に限った話ではありません。実は外構業者の工事費用も相場よりかなり高いのです。
以前のブログ(https://www.tensho-co-ltd.com/blog/exterior/136479)では、外構業者は地元で探すのがベストと申し上げましたが、軽井沢に限っては事情が別。
軽井沢の外構業者は客層を踏まえて、高額な見積もりを出すケースが見受けられます。
だったらムダにお金を払わないといけないの……?と、がっかりする必要はありません。近郊エリアや県外の業者に依頼するという手があるのです。リーズナブルに済むだけでなく、技術面でも評価できるパターンが多く、一石二鳥とも言えます。
実際に天照の本社がある群馬県北部の利根郡から軽井沢までは100kmほどの距離がありますが、車の走行費を必要経費に含んでも、軽井沢の業者が出す見積もりよりも安価に工事ができます。
また建築や外構工事の世界では、100kmというのは常識的な対応圏内。天照が軽井沢で工事をすることは特に変わったことではなく、事実、軽井沢はもとより東京でも外構工事を手がけた実績もございます。
■軽井沢は夏の工事は禁止! 業者に相談するなら今がベストです
もう一つ、軽井沢で外構工事をする上で注意しておきたいのは工事の時期。
軽井沢は夏がベストシーズンだけあって、別荘に来られる方や観光客でにぎわいます。
そのため軽井沢町は、静穏を保持する目的や工事車両による渋滞発生の抑制のため、7月下旬から8月いっぱいまでを工事自粛期間と定めており、この間、工事をすることができません。
一方で冬季は積雪のため工事ができず、外構工事ができるのは4月から6月という短い期間に限られてしまいます。
したがって春になってから外構業者を探し、相談をして見積もりをとって……という段取りでは、控えめに言ってもかなり駆け足になってしまい、満足ゆくエクステリアはつくれません。
エクステリアはきちんと業者と打ち合わせを重ね、提案を吟味し、素材や性能、コストとのすり合わせが必要です。中途半端な時間のかけ方では、理想を実現できません。
また冬は外構業者のスケジュールが比較的抑えやすく、じっくりと打ち合わせに対応してくれるというメリットもあります。
つまり軽井沢で外構工事をするのなら、春を迎えるまでに業者と打ち合わせをしておくべき、と頭に入れておきましょう!
■群馬県北部の気候は軽井沢と共通点が! 安心して天照にお任せください
天照が拠点を置く群馬県北部は、夏は涼しく、冬は寒さが厳しく豪雪地帯に指定されているエリアもあり、軽井沢と似た傾向にあると言えます。
天照は、夏は爽やかに屋外を満喫し、かつ冬の積雪対策も万全な外構工事の経験が豊富ですので、安心してお任せください。
またじっくりとお客さまのご要望をヒアリングし、最適なプランをご提案。うまく言葉にできないイメージも汲み取って理想を形にいたします。
軽井沢で外構工事をするのなら、まずは地元の業者と、県外や近郊地域で見積もりをとってみてください。天照は見積もり無料! 疑問点があってもわかりやすくご説明できますので、お気軽にお問い合わせくださいね。